急な出費にも即対応!審査が甘いカードローン会社はここ!

審査が甘いカードローン会社 カードローン
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カードローンが必要な時
  • 冠婚葬祭が重なった
  • 怪我をして生活費が必要
  • 仕事が途切れた

こんな経験、誰でもありますよね
その他にもお金が必要な場面は生きていれば数えきれない程あると思います。

そんな時に助けになるのがカードローン。
すぐにキャッシュを調達して急場をしのぐことが出来るので大変便利ですよね。
恐らく社会で生きる方の多くは利用しているサービスではないでしょうか。

しかしいざ利用しようと思うと、
自分は審査に通るのか。という不安が生まれることでしょう。
そこで今回は、審査が甘く通りやすいと評判のカードローン会社をご紹介していきたいと思います。

そもそも審査とは何を見るのか

カードローン審査の基準

カードローンの審査項目は、住宅ローンやクレジットカードのそれとさほど変わりは無く、個人信用情報を基に進めていきます。

個人信用情報の内容

1.本人の情報
 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先、免許情報
2.現在契約している契約
 金融機関名、契約日、金額、貸付金
3.返済状況
 入金日、入金予定日、残高、完済日、延滞日(重要です)
4.取引に関する情報
 債務整理、強制解約、破産申し立て等
5.申し込みに関する情報
 申し込みした商品(クレジットや自動車ローン等)

以上の情報から、下記項目を申込者毎にチェックします。

1.クレジットや消費者金融の実行されている融資(借入金)と、これから借りようとしている金額の合計が年収の3分の1を超えていないか(総量規制)

2.過去の借入に於いて、返済が61日以上延滞していないか

3.自己破産や債務整理をしていないか

特に気になるのは延滞でしょう。
総量規制や自己破産、債務整理等はある程度自分で把握ができますが
延滞記録は借入を受けている会社によって基準がまちまちです。
そこで、個人信用情報を自分で取り寄せて閲覧するという方法があります。

信用情報機関は3社
1.CIC
2.JICC
3.KSC

実際のところは1と2を取り寄せれば問題なく状況を把握できるでしょう。
KSCは銀行系であれば加入している機関が多いですが、消費者金融系はCICとJICCが多い傾向です。

ちなみに、カードの返済で2,3日遅れてしまった記憶があるという人は
そこまで心配しなくても良いでしょう。

カード会社にしっかりと連絡をして誠実に対応すれば信用情報への延滞登録は免除してもらえる場合が殆どです。
逆に、2ヶ月以上遅延してカードが利用停止になった場合、あまり期待は持てないかもしれません。

収入が低く、信用情報に自信が無くても借入が見込めるカードローン

審査があまいカードローン

プロミス

即日融資も可能。申し込んだ方の約半数が通過している情報を公開中

項目特徴
利用可能額1万円~500万円
金利4.5%~17.8%
審査所要時間最短30分
パート・アルバイト融資可能
収入証明50万円以下は不要

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが運営している金融サービスで
闇金等のブラックな業者とは全く異なる信頼できる企業です。

もちろんドアを蹴ったり、電話で怒鳴ったり等の悪質な取り立て等は会社の評判自体に関わる重大事件に繋がるので、まずありえないと思っていいでしょう。

又、プロミスは審査通過率も公表しており、約45%の申し込みが受理されて通過している実績があります。
多少不安があったとしても、借入希望額を少なくしてチャレンジしてみる価値はあるでしょう。

プロミスを利用するメリット
勤務先連絡が無いweb完結申込ができる
初利用であれば30日間利息が無料
即日で融資も可能

プロミスのいまいちなところ
銀行系ローンに比べると上限金利が高い
web完結申込以外は勤務先に在籍確認が入る可能性がある
web完結申込は銀行が指定される

ライフティ

貸金業者の中では中小に分類される企業。審査に甘いという評判多数有り

項目特徴
利用可能額1,000円~500万円
金利8.0%~20.0%
審査所要時間最短30分
パート・アルバイト融資可能
収入証明50万円以下は不要

ライフティは大手の消費者金融業者と比べると小さな規模に分類されますが、
業界では30年の確かな実績を積み重ねている安心できる業者です。

大手で審査に落ちてしまったという方でも、ライフティであればまだチャンスはあります。
その理由は、ライフティが独自の審査を行っているから。
その為、他社で落ちた方がライフティで審査が通り、
結果的に審査が緩いという評判が付いたと推測することが出来ます。

とはいえ、審査自体は基準に則ってしっかり行われますので、必ず通るわけではないという意識は必要です。
申込と借り入れは24時間web上で手続き可能、セブンイレブンのATMも利用できるので便利に活用できるでしょう。

一方で、在籍確認は必ず入るというデメリットも存在します。
大手では借入金額によっては在籍確認無しで審査をパスする場合も往々にして見られますが、ライフティは諦めた方が良さそうです。

加えて、上限金利が20.0%となっている点も事前に把握しておくべきでしょう。
大手では18%前後に設定されていることが多いので、2%の差はかなり響きます。
借入と返済スケジュールをよく計画してから申し込んだ方が良さそうです。

ライフティを利用するメリット
他社で審査が落ちても通る可能性がある
初利用なら35日間金利が無料
webで24時間申込が出来る

ライフティのいまいちなところ
即日融資は不可
在籍確認は必ず入る
上限金利が高い

アコム

業界内でも最大手の有名企業。三菱UFJが運営する確かな安心感

項目特徴
利用可能額1万円~800万円
金利3.0%~18.0%
審査所要時間最短30分
パート・アルバイト融資可能
収入証明50万円以下は不要

メガバンクの三菱UFSが運営するアコムは業界内でも最大手の有名業者です。
利用者も多く、信頼性に於いては問題ないと言えますね。

最低金利は3%と低水準に設定されているだけではなく、
最高借入金額は800万円と高額で大変便利。
生活費等の用途ではなく、自動車やちょっとした不動産の購入にも対応出来てしまうスペックがあります。

即日融資はもちろん、在籍確認も無く審査を進めることが可能です。
一方で、同社が発行するアコムACMastercardはポイント制度が付帯されておらず、
普段使いでポイントを貯めたい方にとってはデメリットになってしまうでしょう。

しかし、消費者金融での利用目的はクレジットカードではなく、
あくまで現金調達ですので、特に気にならない方も一定数いるかと思います。

アコムを利用するメリット
即日融資が可能
借入上限が高い
振込による借り入れは365日対応可能

アコムのいまいちなところ
Mastercardにはポイント制度が無い
郵送物が届く(事前に拒否は可能)
案内の電話がかかってくる(事前に拒否は可能)

審査の通りやすいカードローン会社

今回は大手と中小規模のカードローン会社をご紹介させて頂きました。
まずは大手で申し込んで、万が一落ちてしまった場合は独自基準の審査を採用している中小でチャレンジしてみる流れがいいでしょう。

申込をする前に自身の信用情報を整理して把握しておくことも
審査通過の確立を高めることに繋がりますので、万全の準備をしてから順序だてて申込に進んで頂きたいと思います。